2009年4月15日水曜日

Cookieとモバイル

Cookieがスパイウェアとして検出されるので調べてみた。
そもそもCookieとは、Webサイトの提供者が、Webブラウザを通じて訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させるしくみ。
Cookieにはユーザに関する情報や最後にサイトを訪れた日時、そのサイトの訪問回数などを記録しておくことができる。
Cookieはユーザの識別に使われ、認証システムや、WWWによるサービスをユーザごとにカスタマイズする
パーソナライズシステムの要素技術として利用される。
携帯電話各社が10日発表した10月の携帯電話契約数によると、
新規契約数から解約数を引いた純増数はソフトバンクモバイルが11万8400件と18カ月連続で首位を維持した。
大手3社が伸び悩むなか、イー・モバイルは小型ノートパソコンとデータカードのセット販売が好調で
10万2500件と初の2位に浮上した。冬春商戦向け新商品の発売を11月以降に控えており、
ソフトバンクなど大手3社の純増数は9月と比べ伸び悩んだ。

基本的には、ユーザの利便性を図るために利用されるのがクッキーなのですが、Cookie内にあまりにもたくさんの情報が含まれていたり、
有効期限が異常に長かったり(通常Cookieは期限が過ぎると消滅します)するものは、スパイウェア対策ソフトが「怪しい」と判断し、
Tracking Cookieとして削除を促してきます。

パソコンを使う人なら1度は興味を持ったと思う小型ノートパソコンとイー・モバイルのコンビ。
契約数はどうなのだろうか。

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