最近「マジ」という言葉を使うな!と上司から指摘を頂いた。
この言葉の語源、普通は「まじめ」の「まじ」をとったものだとされている。
なるほど、「それ真面目な話!?」が略されて「マジな話!?」かなり信憑性のある説である。
もちろんこの説は正しいと思う。 いや、正しいのだろう。
だが、ここにひょっとしたら・・・という全く別の説が存在する。
それは、打消推量の文語体である「まじ」からきたというもの。
文語とは日本で古くに使われていた言葉だが、この中に「まじ」という助動詞が存在するのだ。
文語の「まじ」には様々な意味がある。だが、その中でよく使われるのが打消推量、
すなわち「・・・ナイダロウ」という否定の意味なのである。
そもそも「まじ」は不可能や禁止、否定を表わす語。
今でも使われる言葉に「あるまじき行為」というのがあるが、あれは「あってはならない行為」のこと。
つまり「まじ」が打ち消しに使われているのだ。
現在使われている「マジ」も「そんなことはないんじゃないの?」という軽い否定のニュアンスが含まれている。
「まじ」の活用形は次のとおり。
注意してみると一日で「マジ」という言葉を30回くらい使っていた!びっくり!
使わないように注意しなければな・・・
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